声優になりたい!
ちょっと前の話。
声優のオーディションに行ってました。
オーディションってもある程度種類があって
1.声優事務所や養成所にしか声がかからない(一般人は完全に知らない)
2.やってるのは調べればわかるけど、演技経験者等しか受けられない
3.誰でも受けられる
…途中で書類審査があったり完全抽選とかもあるけど大まかに分けるとこんな感じ。自分が受けたのは3。
アニメとかのオーディションではなく朗読劇というかドラマCD。
遅刻しつつ到着すると女性ばかり。10:1で女性。
一部のアピールが露骨過ぎて引いたりしたけど楽しかった。
あと演技未経験者はわたしだけでした(落ちた)
どうでもいいけどこの企画、2年以上前から始動してて、未だに成果物が無いんだけどどうやってマネタイズしてんのかな。とか考えたり。映画じゃねぇんだぞ。
詐欺かもと思って内定してるプロダクションの声優の出演作品欄見ると書いてあるので嘘では無さそう…。
審査員の方が話してるのを聞いたりしたけど、言ってる事は概ね自分と意見が一致していて、それは収穫だった。3.のオーディションであってもぶっちゃけ上手いやつがいればそいつに決めたいよなーとか。つうか育てるの面倒でしょ。
あと他の参加者がなるほどーとか言ってメモ取ってたけど、n年間養成所なり劇団なりで指導受けてきてそれはまずいのでは?とか思ったりした。
そもそも良い声とは何か?って話を最近考えてた。
分析すれば何かあるんだろうけど(この周波数が~とか倍音が~とか)自信を持って貫く、ということかなーと。技術は当然として(ささやきでも聞き取れるとか声量とか滑舌とか)
「この声はかっこいい声です」「かわいい声です」ってのが伝わるか?という。
「この声でかわいい!で自分はやっていきます!」という決定を押し付けていくのが肝だと考えます。
マクロスプラスとか見るとびっくりするもんね。大塚さんが主人公やってたっていうことが。ちゃんとかっこいいし。
blog hajimemasita
アメブロでやろうとしたけど記事が接続エラーだとかで書けなくてむかついたのでこっちにしたよ。